当院の特色
ドゥクリニックの想い
健康寿命を延ばす
※ 健康寿命とは介護なしで自立した生活ができる期間です。
生きることは動くこと
ご自分の身体が快適に動くために、動き続けるために、必要なことをアドバイスいたします。
「Do」の意味
「〜をする」という意味以外にも、ご自身の身体の痛みや運動機能低下の「気づき」をきっかけに、「活動的な」生活へと「変わる」ことを目標として、「動く」こと、「運動」を生活に取り込み、さらに生活の「質を高める」ことができればと思っています。
「Do-clinicロゴマーク」の想い
ロゴマークに使用している「D」と「O」が、互いにつながり鎖のように連結している様子を表現しています。
皆様とクリニックがつながり、地域に根ざしたよりよい医療を提供する思いを込めて、ロゴマークをデザインしました。
株式会社ブレインキュービック 青木潤さま
当院の特徴
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整形外科医と理学療法士が連携して、診断・評価を行い、痛みの原因をつきとめ、1番適切な治療方法を考えます
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リハビリや治療で、痛みが改善して笑顔で当院を出てもらうことが目標です
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運動機能の改善を重視し、最高レベルのリハビリテーションの提供を目指します
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患者さんが理解、納得できるようにコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明を心がけます。
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運動器疾患の予防のための整形外科の検診や、運動器のトータルケアに取り組みます
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新しい医療サービスの提供を目指します
肩関節の最先端の診断と治療
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高性能の超音波、高画質のレントゲンを用いて、肩関節内の構造だけでなく、動きを評価します
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肩だけといった局所にとらわれず、全身の動き方を重視し、リハビリで動き方を治すことが治療のメインです
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超音波を使って的確に注射をすること(ハイドロリリース)で、即時的な治療効果を出し、リハビリ治療をサポートします
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肩関節マニピュレーションを行うことで、早期治癒を目指します
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手術が必要な場合は、組織を正確に修復できる関節鏡手術を行い、また骨の変形が強い場合は、新しいコンセプトの人工関節(リバース型人工肩関節)など最善の手術方法を選択します
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絶えず最先端の知識習得を図り、全国の肩関節医と連携をとり患者さんにとってベストな治療を考えます
健康寿命を延ばすための検診
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介護を必要としない生活を目標にして、健康な身体を維持するお手伝いをします
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筋力や筋肉量、姿勢やバランスなど、動くために必要な要素を評価する運動器健診で身体の異常を早くに見つけ、運動能力を維持するために適切な指導をします
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骨粗しょう症を早期に見つけ、骨折を予防する骨粗しょう症検診に力を入れています
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乳児の股関節脱臼を超音波で正確に評価して、お子さんの障害を予防します
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少年少女の野球肘障害を、超音波で早期に見つけ、また、全身の動きの評価することで野球ライフをサポートします
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仕事時の姿勢や動きを評価し腰痛を予防する腰痛検診を行っています
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採血で行うがん検診も行い、整形外科分野に限らず様々な面から健康寿命を延ばすお手伝いをします
当院の強みである診療
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診断に超音波を用いることで、腱や筋肉、靭帯などレントゲンでは映らない組織の状態や動きを評価し、また小さな骨折などの見逃しを防ぎます。
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リハビリ効果を最大限発揮するために、理学療法士と密に連携して、超音波を用いた注射(ハイドロリリース/筋膜リリース)などを行うことで、治療期間の短縮、早期日常生活・社会復帰を目指します
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骨や筋肉の治療では、栄養面での介入がとても重要であり、管理栄養士による食事・栄養指導を、またスポーツパフォーマンスを上げるための栄養アドバイスを行っています
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産後・中高年の尿もれに対しての骨盤底筋トレーニングを行う専門理学療法士が、ウィメンズヘルスリハビリテーションを行っています
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更年期症状の一つとしても注目されている手指の痛みに対して、手専門の作業療法士がマンツーマンで評価、リハビリ治療、装具治療など手のリハビリを行っています
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洗えるギプスを採用し、治療期間もできるだけ快適に過ごせるよう配慮しています
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骨折をより早く治すために、骨癒合に効果のある超音波治療器を使用しています。
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脳震盪後のスポーツ復帰には、後遺症を残さないためにも少しずつ復帰をすることが重要です。ラグビーを中心に脳震盪後の段階的復帰リハビリプログラムを行っています。
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整形外科医、理学療法士としてオススメできるインナーウエアやインソール、イスなどを、日常生活の姿勢や動きをサポートする方法の1つとして提供しています
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運動機能の発達、維持のための運動教室(バルシューレ教室、ヨガ/ストレッチ教室など)も行っています
快適な待合室や便利なシステムの導入
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さまざまな状態の患者さんに対応できるように、整形外科医の視点から待合の椅子を工夫しています
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お子さま、赤ちゃんも受診しやすいようにキッズスペースやオムツ交換シートなどを準備しています
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待ち時間を短くするために、予約システムや医療費あと払いシステムを導入しています
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待ち時間を快適に過ごせるように、Wi-Fiやコンセントを設置し、モニターでさまざまな情報提供をしています
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クレジットカードや電子マネー決済も可能です
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日中や平日の来院が難しい方でも受診できるように、夜間診療や土曜診療も行っています
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検温、手指消毒はもちろんのこと、プラズマオゾンを用いた空気清浄や24時間換気など医療者目線で感染対策を徹底しています