10月11~13日で金沢で行われた第26回日本骨粗鬆症学会に、院長、仲澤PT、藤本Ns、森木PT、佐竹PT、佐々木MAの6名が参加をしてきました。
骨粗しょう症の最新の話題やチームづくりの方法など医学知識だけでなく、さまざまなコンテンツの研修に参加し、有意義な時間を過ごしてきました。
そして、藤本Nsが「年代別、投与前骨密度別のロモソズマブの骨密度増加率」、佐竹PTが「運動教室に参加する高齢者の生活活動範囲と骨密度や転倒恐怖感との関連」の発表を行い、当院での取り組みを報告してきました。
また、今年度の骨粗鬆症マネージャー試験を受けるために、森木PT、佐々木MAが骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースを受けてきました。
同時に院長とすでに骨粗鬆症マネージャーである藤本Ns、佐竹PTは「伝え方が9割」伝え方講師高橋伊津美さんの講演を拝聴してきました。今後のコミュニケーションに役立つ内容で大変勉強になりました。
引き続き骨粗しょう症のチーム医療をスタッフ一丸となって行っていきます。
よろしくお願いいたします。
第1会場の様子
骨粗しょう症カラーのブルーにライトアップされた金沢駅前の鼓門
参加者の記念写真(仲澤PTは所用のため帰札・・)
藤本Nsの発表
佐竹PTの発表
伝え方講師高橋伊津美さんと記念写真